2016年7月28日木曜日

呑兵衛こらむ。

たまに書きたくなるお酒の話。

夏になり、室温が一定に保てなくなったのでワインを一時中断。
もっぱら蒸留酒を飲むようになりました。



左からカルヴァドス、グラッパ、コニャック、ラム、ウイスキーです。

蒸留酒ってのは、醸造酒を蒸留(一旦気化してアルコール濃度を凝縮)したものです。
醸造酒はワインや日本酒のように果実や穀物を発酵させた酒ですね。


本当に多様多種で、大別すると焼酎・ブランデー・白酒などに分けられます。
さらにブランデーの中で素材や産地によってカルヴァドスやグラッパのようなものがあります。

基本的に長持ちしますし、温度変化にも強いのでこういう季節には助かります。
ビール党の方は冷蔵庫がビール庫になりますが、蒸留酒は適当に部屋の隅っこに置いておけばいいですからね!(笑)
あとはグラスに注いでからゆっくり楽しめるのがいいですね。
ワインでも時間経過で香りが開いてくると思いますが、蒸留酒はゆったり変化します。
加水による調節や変化も楽しみの一つ。
カクテルのベースにしやすいのも利点でしょうか。
テキーラやジン、ラムなら特にレシピが多いでしょう。

ビール党、ワイン派、日本酒勢のみなさん! ぜひ今年の夏は蒸留酒を!

2016年5月19日木曜日

書道を嗜む ~経過報告

先日新たな趣味として書道部を始めたとご紹介しました。
毎日とまではいかないものの、二日に一度以上は筆を執るようにしています。
その結果、一冊目のテキスト『九成宮』を終了しました!

記念に、一回目の臨書と同じものを書いてみました。



左が一回目。右が約二十日後です。

まだまだ理想とはほど遠いですが、線の処理が上手くなった気がします。あとは全体のバランス、つまり余白の使い方が向上したでしょうか?
相変わらず丹や月の字は苦手です。


さて、僕は同一課題の反復練習より、類似課題の反復練習や新しい課題の練習が好きです。
新鮮なものの方が楽しく、興味を持続できるからというのが持論です。

というわけで、早速二冊目のテキストを用意しました。



『九成宮醴泉銘』と双璧をなす初心者の味方、『孔子廟堂碑』です。

『九成宮醴泉銘』が力強く格好いい字なら、『孔子廟堂碑』は優しく美しい字です。
早速半紙10枚ほど臨書してみましたが、僕はこちらの方が好みかもしれません。


また後日、古本屋で良い本を格安でゲットしました♪



台湾人書家執筆の本で、最初に40ページほど筆法を解説した後、怒濤の200ページものお手本があります。※ 九成宮醴泉銘の場合
そのシリーズの楷書だけをまとめ買いしました。
残念ながら行書はなく、他は草書や隷書でしたので五冊。
初唐三筆と北魏楷書二冊ですね。
日本人とは異なる台湾人ならではのセレクトなのでしょうか?



ちなみに手本部分はこのようになっていて、元本・手本・現代の初体の三構成になってます。

この五冊、夏には終わるんでしょうか……?

とりあえず孔子廟堂碑はシンプルなテキストなので、今月中の達成が目標です!

その後、雁搭聖教序の分かりやすいテキストに進むか、中国古典碑帖復元精選シリーズに挑むか……おいおい考えます。

2016年5月17日火曜日

Fashion item Review 2016SS vol.05 Pants

前回に引き続き、というか同時に購入したパンツです。

実はこの日は、10点近いパンツを近隣店舗に取り寄せしてもらってセレクトしていました。
最終的に前回のBEAMSに加え、J.W.Brine、INCOTEX、SOLIDOの4点に絞り込み、そこから予算の都合で2点まで絞った次第です。

その2点目がSOLIDOです。



実は全アイテムで初SOLIDO。
ジャケットはあまり好みではないのでいつもパスしていましたが、パンツは気になっていました。
サイズ1はウエストはぴったりなものの、ヒップ以下がピッチリしすぎてオネエ度がスゴイことになりまして……。サイズ2で購入です。



購入したのは青系のパンツ。
くすんだ色合いが特徴で、青寄りのグレーブルーとでもいいましょうか。
このくすんだ色合いというのが汎用度の高さをもたらす要因だと思っています。



生地のアップです。
ジャージー素材でストレスフリー。サラリとした触感です。
ただしちょっと肉厚な生地なので、真夏日には厳しいと思います。
30度強くらいまでなら余裕で対応できそうです。



SOLIDOの特徴である金具。



ポケットはスラントポケット。



ヒップ側はフラップ付と、ディティールへのこだわりを感じます。


全体的な着用感としては、サイズが少し微妙です。
ヒップからふくらはぎのシルエットを優先したので、ウエストが大きい!
たぶん3~4センチくらいは詰められると思います。


今年は青が一つのトレンドなので、活用度は高いと思います。
ネイビーパンツは2本持っていますが、このような風合いの青は初めてなので、差別化も容易です。
上下でコントラストを付ける際や、全体的に淡いトーンで統一する際に活躍しそうです。

2本のデイリーパンツを追加したことで、そろそろ一旦パンツ群の整理が必要です。
着用頻度の低いパンツを数本売りに出したいところですが……断舎利が苦手なので苦労しそうです。

Fashion item Review 2016SS vol.04 Pants

春夏仕様のパンツは10本ほど持っているのですが、その着用頻度には大きな隔たりがあります。

まずは仕事でも使うパンツ。
近所に買い物に行くときにさっと穿けるパンツ
ばっちりコーディネートするときのパンツ。
これらのカテゴリーの中で仕事着が最も着用頻度が高いのですが、カテゴリーを横断すればさらにアップします。

気がつけば二、三本を穿き回してるな~と気づき、たくさん穿けるパンツ探しをすることにしました。




出会ったのはBEAMSオリジナルのチノ。
5%ポリ混でストレッチ性もあります。



形はシンプルな5ポケット。
ヒップから脚へのラインもきれいで、テーパードもしっかり効いています。



実際の色合いはこの画像が一番近いです。
カーキの彩度を下げた感じで、グレーとカーキの中間色のようです。

・ストレッチの効いた履きやすさ
・グレーに近いコーディネート上の柔軟性
・きれいなシルエット
以上3点から、これは使いやすいパンツ! ということで購入しました。
特に面白みはないですが、緑がかっていることからアースカラーや青系のアイテムとの親和性が特に高くなっているのがグッド♪なところだと思います。

ちなみにお値段3000円。
古着屋の掘り出し物は最高です。

2016年5月13日金曜日

Fashion item Review 2016SS vol.03 gilet

GWを皆さんはいかがお過ごしでしたか?
僕は実家が近いので、二度一泊ずつ帰省しました。二回目は予定外でしたが(笑)

今回はジレ(ベスト)です。
昨年から欲しいジレは一種類決まっていましたが、GabrielePasiniの総柄ジレを購入したことで今年にずれ込んだ次第です。

その欲しかったものというのが、ネイビーのジレです。
元々UnitedArrowsオリジナルのリネンジレをネイビー色で持っていましたが、カジュアルラインのものなのでここしばらくは今一つ満足できていませんでした。
そんな理由から他のジレと同じクラスのネイビージレを探していました。

ネイビーとグレーの二色はベーシックカラーゆえに、形状やデザインも無難なものが多いです。柄物になれば種類は増えますが、仕事でも着用することを考えると、無地~同色系のストライプやチェック程度の柄が候補です。
こだわったものを探すと希少な生地や尖ったデザイナーのものになってしまい、価格帯が上がってしまいます。例を挙げるとTheGiGiなんかが典型的なところですね。


その条件で見つけたのがこちらです。




ブランドは前回と同じJourrneyman。
今回はプロパーです。
ジレはそもそも中古市場への供給量がほかのアイテムに比べると少ないのでほぼ諦めて最初からプロパー品をチェックしました。

他にも候補はありましたが、インポート物の価格が3万円台が相場なのに対し、税込で2万円強という価格が最大の決め手になりました。
1万円分の価値をインポート物の他候補に見いだせなかったことと、差額を他アイテムに回すことの方が良いと思ったからです。
ジレの価格差は主に生地代ですが、ジャケットやシャツは着心地に影響しますからね。

肝心のデザインはショールラペルつきのダブル。柄はペンストライプです。
麻素材で濃いインディゴ風の色合いかなと思います。
全体的なデザインはストラスブルゴを経営するリデアが卸しているGabrielePasiniのものをオマージュしているのは明確ですね。






ダブルのジレというと定期的に発表しているイタリアブランドは数社だけです。
タリアトーレとベビィラクアが特に目立ちます。
大きく分類するとタリアトーレはクラシコ志向、ベビィラクアはカジュアル志向だということです。
ポイントは襟元の深さです。タリアトーレはここが浅く、重心が高くなります。
一方のベビィラクアは深いので重心が下がります。
インナーや肌の露出度が変わるので、カジュアル度も変わるというわけです。
Journeymanは両者の間に位置し、やや浅めのタリアトーレ寄りです。
しかし、裾が地面と平行にカットしているためにカジュアルさを演出しているので、総合的には両者の中間くらいかと思います。
まぁ、このバランスは大元のGabrielePasiniの功績ですが、2万円でこのデザインは優秀です。
その分生地が劣りますが、ジレはコーディネートのバリエーションを増やすために数が欲しいのであまり高望みはしません。

2016年5月11日水曜日

趣味を始める。

以前から興味があったものの、なかなか手を出すきっかけがない。
よくある事だと思います。
僕もいくつか心当たりがありますが、今回療養中の暇をきっかけに、その一つを始めてみました。

それは、『書道』です。

小学生時代は習字が苦手で、その後も選択科目では音楽関係ばかり選択していたのですが……。
この歳になってみると美しい字や紙と己に向き合う姿勢に関心が出てきたのです。
美術館やギャラリーで書を観てますます関心が高まり、この度道具を一式購入してみました。



購入したのは書遊さん。
大阪市内の書道用具専門店の中では一番敷居が低く、店員さんに教えてもらいながら道具を揃えられました。

練習対称は九成宮醴泉銘。
唐の三筆の欧陽詢の書で、中高生の書道部が最初に学ぶ古典作品の一つだそうです。
これは楷書ですが、実は僕が現在最も好きなのは米芾の行書です。
しばらく楷書で基礎を固めたら、行書の基礎である王羲之を学び、それから米芾や空海にチャレンジしたいと思っています。

大人になってから始める書道は子供時代より美しい字に触れる機会が増えたためか、上達を実感しやすいです。

一日めの書




二週間後の書



まだまだ下手ですが、少しずつ課題が修正されていく様を実感できるのは楽しいです。

我流の限界は必ずあると思うので、しばらくしたら気楽な書道教室を探してみたいなと思っています。


ところで、書道といえば面白い漫画があるのでで、興味がある方はぜひ読んでみてください。

『とめはねっ!』と『ばらかもん』

おすすめです。

2016年5月6日金曜日

Fashion item Review 2016SS vol.02 Jacket

前回に続いてジャケットの購入レビューです。
Eidosのジャケットは汎用性+流行りの白×青ということでを購入しました。




そして今回もベーシックなアイテムである「紺ジャケ」をテーマに古着屋を巡りました。
青系統はデニムジャケットがありますが、流石にデニムは使えるシーンが限られるので……。
(とは言いつつも仕事で普通に着ております)




今回はストラスブルゴのオリジナルレーベル「JOURNEYMAN」のアイテムです。
昨年のモデルとなっており、
・ストライプ
・ジャージー
・デニム調
という昨年の流行エッセンスをこれでもかと詰め込んでいます(笑)

そんな理由から、昨年は購入を避けたのですが、今年はストライプもジャージー素材も増えた為、特別流行の最先端の意匠ではなくなったと思います。
そうなってくると、着心地と色合い。そして大好物の柄アイテムという要素も相まって、これは買わねば! となりました。




ストライプはマルチストライプでして、ラルディーニの柄を意識しているように思えます。
時々入る赤がブラウン系のアイテムの繋ぎになるので助かります。




ボタンはインポート物と比べると少し安っぽいです。
あ、僕としては珍しく2ボタンです。




購入の最大要素となった生地。
ご覧の通りとても薄くて通気性が良いです。おまけにぐいぐい伸びる。
既に気温もだいぶ高くなってきて、半袖短パンの方も見かけるようになってきましたが(笑)、僕は今のところジレ&ジャケット着用で過ごせております。彼のおかげです。

ゴージラインも低いので、柄や少し短い着丈も相まってカジュアル要素が高いです。
今回は予算の都合で、上品かつ意表をついた紺ジャケは断念しました。
が、来年はぜひとも入手したいところです!
Gabriele Pasini曰く、男のジャケットのマストアイテムは紺ジャケ2着とグレージャケット1着らしいので、もう1着はあっていいですよね?


今回の買い物で春期ジャケットは計5着となりましたので一旦終了です。
来年度は追加もしくは差し替えの予定です。
夏期も2着が使えますので、よいラインナップと言えるのではないでしょうか。



以上、JOURNEYMANのマルチストライプジャケットのレビューでした。