たまに書きたくなるお酒の話。
夏になり、室温が一定に保てなくなったのでワインを一時中断。
もっぱら蒸留酒を飲むようになりました。
左からカルヴァドス、グラッパ、コニャック、ラム、ウイスキーです。
蒸留酒ってのは、醸造酒を蒸留(一旦気化してアルコール濃度を凝縮)したものです。
醸造酒はワインや日本酒のように果実や穀物を発酵させた酒ですね。
本当に多様多種で、大別すると焼酎・ブランデー・白酒などに分けられます。
さらにブランデーの中で素材や産地によってカルヴァドスやグラッパのようなものがあります。
基本的に長持ちしますし、温度変化にも強いのでこういう季節には助かります。
ビール党の方は冷蔵庫がビール庫になりますが、蒸留酒は適当に部屋の隅っこに置いておけばいいですからね!(笑)
あとはグラスに注いでからゆっくり楽しめるのがいいですね。
ワインでも時間経過で香りが開いてくると思いますが、蒸留酒はゆったり変化します。
加水による調節や変化も楽しみの一つ。
カクテルのベースにしやすいのも利点でしょうか。
テキーラやジン、ラムなら特にレシピが多いでしょう。
ビール党、ワイン派、日本酒勢のみなさん! ぜひ今年の夏は蒸留酒を!
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